お知らせ
2022-01-18 17:30:00
年末年始を過ぎ、2022年は新型コロナの変異株であるオミクロン株による感染パンデミックに晒されるスタートとなりました。
まだしばらくは先が見通せない状況が続きそうです。
ただ現時点ではまだはっきりしませんが、オミクロン株では重症化のリスクは低くなっている可能性が高そうです。
肺炎を起こすようなケースが少なく、発熱や咽頭周辺の炎症などの症状が中心といった報告が多いようです。
もしこれらが事実なら、重症化リスクの低い場合は漢方薬も治療の選択肢として一層重要になると思われます。
今後の経過を注視していこうと考えています。